女神ヶ丘ガーデンのロゴを考えているときに思い浮かんだのは海、空、緑、女性でした。もともと女神ヶ丘ガーデンの目指すところは、「海の見える景色の良い小高い丘にある施設に気軽に来てもらえる場所を作ること。」「あそこにいくと元気になれる」場所を作ること「なんでも相談できる」場所を全国に作ることというのが目的でした。(現在もその想いは変わりません)
実際にロゴを作成を依頼するときにもそのイメージでお伝えしました。もちろん想像した絵も加えて。そしてイメージ通りのロゴが完成したのです。
ロゴのイメージカラーはコーラルピンクとオリーブグリーンでしたが、そこは細かく言わずとも作成者から届いたイメージカラーは私達が想像していたものとピッタリでした。ここは全く不思議なところです。
下の写真はオーラソーマ社のイクイリブリアムB92のボトルです。まさしくこの色なのですが、このボトルはグレーテルと名づけられています。「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテルです。このボトルのテーマは「女性の真なる自立、競争ではなく協力」というものです。
ご存知のように、ヘンゼルとグレーテルは森に捨てられましたが、窮地にいるヘンゼルを、グレーテルは勇気と知恵を使って助けました。このボトルには自分の直感を信じ、怖れを超えることができる人。そしてそこから得たものを他者に表現し世の中へ伝えていく、更に深い洞察力を備えて自立していける人。とあります。(オーラソーマのボトルメッセージより)
奇しくも「令和」の時代のテーマと重なっており、女神ヶ丘ガーデンがその役割の一端を担うことになっていくのだと感じています。
なぜこの団体を作ったのか、私達も初心を忘れず活動を続けて行こうと思います。
この団体の想いに共感していただける方にお会いできますことを願ってやみません。