~Introduction~
テロ、犯罪、対立、そして数多くの病・・・。
今、世界を見回すと、人心の荒廃を表すような事件や心を惑わされる出来事が数多く起き、多くの人が病にかかり亡くなっている。
混沌とし、荒廃した時代を生き抜く現代人にとって、映画『リーディング〜エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋〜。』は大いに考えさせられる内容となるだろう。
「二十世紀最大の奇跡の人」と称せられるエドガー・ケイシーの“リーディング”は、病の原因に一人一人の生き方、生活の仕方が関連していると指摘する。またそれは潜在意識下に蓄積している過去の行い(カルマ)とも繋がりがあるという。
「蒔いた種は必ず刈り取らなければならない」
最先端科学の量子論では、全ての思考、感情、感覚、行動は「アカシックレコード」と呼ばれる情報場に記録され続け、どんな行い(カルマ)も量子レベルで保存され、そしてその情報はたとえ現世で肉体を失ったとしても潜在意識に埋め込まれ、来世まで受け継がれていくのだという。
エドガー・ケイシーが行った“リーディング”では、相手を理解し、受け入れ、赦し、愛と祝福を送ることで潜在意識に埋め込まれた情報を書き換えることができると指摘する。 我々の生き方に「恩寵」つまり思いやりを持つことが大切になっていくのだ。
カルマを超えた更なる進化を遂げることが出来るか否かは今後の一人一人の気づきにかかっている。
映画『リーディング』は新時代の生き方に新たな目覚めを促すことになるであろう。
©OFFICE TETSU SHIRATORI HPより抜粋
エドガー・ケイシー
【上映会・詳細】
日程 2019年2月17(日)
開場 9時30分 開演 10時~
場所 小田原市川東タウンセンターマロニエ 202
前売り 2,000円(お申込の方にお振込み先をお知らせします) 当日券2,500円
50名様
【お申込・お問い合わせ】
お問い合わせフォーム、もしくは直接お電話ください
0465-20-8361(大野)